見てくださってありがとうございます！
笠松町のリフォームショップ ココデリフォーム岐阜中央店の辻です。
今回は笠松町のあるお宅の手すり取り付け工事についてご紹介します。
玄関で靴を脱いだり履いたりするときに、不安定で怖いとお話をいただきました。
こちらのお宅では玄関のところに手すりが無く、壁やものにつかまっていたそうです。
そのため、どのような形のものを、どのくらいの長さで設置するのかお話ししながら決めさせていただきました。
before
お客様に手すりを取り付ける位置に実際に立っていただき、つかまりやすい高さをお伺いします。
大体、お客様の腰辺りか少し下くらいで設置することが多いです。
あまり高すぎても体重がかけにくいので、体重がかけやすく安定した場所にします。
何かものを当ててみたりとお客様とイメージを共有しながら打ち合わせを進めていきます。
after
手すりを安定させて段差を解消させるために木を当てて、その上に手すりを取り付けます。
今回は、L字の手すりにしました。
L字にすることにより、次の手すりへ持ち替えることなく進むことができるので安全だと思います。
取り付けた後には安全確認のために少し体重をかけてみたり、引っ張ってみたりします。
少しでも、がたついてしまっていると危険なので確認はしっかりと行います。
お客様からはとっても使いやすいと喜んでいただけました。
靴を履く際にも、段差を上がる際にも安心できると言っていただけたので良かったです。
今回の工事は半日で終わりました。
ありがとうございました。